手筋だけたらたら流すのも飽きてきたので、普通の問題作りに戻ります。その前にいったんこれまでのおさらい。 その１から５までを全部詰め込んでみました。応用問題でも、ちょっと難しく作りすぎたので↓にヒントを書いておきます。 この形ですが、１の下に３…

５つ目は、「白地を変な形にしない」ための手筋―というより考え方です。 こういう、四角形ではない空白があったらどうしますか。 もちろんこう入れますね。ではこれなら？ 止まると、修復不可能な空白ができてしまいます。 なので伸びましょう。 ではこれは……

４つ目は逆に、行き止まりの手筋です。 このように、半斜めマス先に黒マスが見える場合、 これ以上広がれないので行き止まりです。 これはちょっと分かりづらいですが、右下と左上は辺が延長線上になくて、同じ長方形にはなりえませんね。 というわけで両方…

３つ目は、つなげる手筋です。白マスの外周をどのようにつなげていくかをみます。 白マスは必ず長方形になるので、このような形は のように、反対側と同じ長さまで辺が確定します。 このように同じ長方形の一部になることが確定している辺同士も同様です。 …

二つ目は小さな数字です。場合によっては、大きな数字よりも情報量が多いです。０の斜め隣が空いていれば、（基本的には）確定します。 すでに他で辺が一つ埋まってるような１は、０と同じで他の角が確定します。 ０の斜め隣が確定しない例外です。０に隣接…

手筋を一個ずつ出してみることにしました。一つ目は大きな数字です。角にある２や壁にある３は、両隣２マスずつが確定します。 斜め隣に黒マスがある４は、共有する空きマスが確定します。 練習問題